■黒石商工会議所|会頭あいさつ
 
黒石商工会議所会頭 新岡常雄

 
 
【2017年 年頭所感】


新年明けましておめでとうございます。

会員の皆様には、健やかな新春をお迎えのことと心からお祝い申し上げます。
昨年中は、当会議所の事業の各般にわたり格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

私は、昨年11月の臨時議員総会において新たに第十四代会頭に選任され、いまその重責を痛感するとともに身の引き締まる思いであります。

昨年、当市においては大きな災害はありませんでしたが、熊本地震や大分地震、台風10号による岩手県岩泉町などでの集中豪雨による河川の氾濫、新潟県糸魚川市では暴風による大火災など多くの住民が避難を余儀なくされた自然災害が各所で見られました。被災を受けられました皆様には心からお見舞い申し上げます。

昨年の政治経済は、米次期大統領選、英国のEU離脱、韓国大統領の辞任など衝撃的な出来事がありました。
国内経済では、経済最優先として金融政策、財政戦略、成長戦略の一体的推進により、大企業を中心に業績改善が図られ国内景気は緩やかな回復基調といわれております。しかしながら、当地域における経済状況は、停滞していた個人消費動向が回復傾向となったものの未だ厳しい経済環境が続いております。今年は緩やかな回復基調から確かな回復基調の年と期待されております。地域経済の活性化は、中小規模事業者並びに地域の発展であり、商工会議所の果たす役割は重要な立場と認識しております。

県内では、昨年3月の北海道新幹線開業があり、DC効果もあって10月には宿泊外国人12万人超となり、2007年以来最多と報道されました。一方、県内の推計人口は130万人を割り込むなど少子高齢化が鮮明になりました。当地域においても地域活性化に向けては、人口減少対策や雇用対策と共に交流人口の拡大も大きな課題として捉えています。

こうした中、当商工会議所として、市役所駐車場にメイン会場を移し開催した「黒石よされ」や趣向凝らした「こみせまつり」に参画し無事成功裏に進められたことは、黒石市や市民の協力あってのことと厚く感謝申し上げます。引き続き関係機関との連携、工夫・改善により、市民や観光客に魅力あるイベントとなるよう務めて参ります。

平成29年は「会員事業所の経営安定」「商店街の活性化」を最重点事業として捉え、会員企業の経営安定のためのマル経資金、消費税転嫁対策など効果的な情報提供や経営改善に向けた相談業務をより一層充実させていくこととしております。

今後も会員企業の経営安定に向け役職員一丸となって頑張っていく所存でありますので、ご理解・ご指導を賜りますようお願い申し上げますとともに会員皆様方の健康と事業繁栄を祈念し挨拶といたします。



  
 
 
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